「あわわ」の意味とは?
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急に気づいたり、驚いたり、事をしそこないそうになって、思わず声を発するさま。
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子供をあやすとき、開いた口を手のひらで軽くたたいて「あわわ」という声を出すこと。
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石鹸などの泡が立つさま。
「あわわ」は驚いたりなどして、思わず漏れる声を表すのに用いられます。
実際に「あわわ」と音に出していなくてもその様子として使われることもあります。
赤ちゃんが声を出している口元を軽く抑えたり離したりして「あわわわ」と赤ちゃんをあやすときの声や様子を表すのにも用いられます。
また、最近では石鹸などの泡立ちを表現するのに「あわわとした泡で洗顔しましょう」といったように使われることがあります。
用例
- 「目の前に、突然クマが現れあわわとする」
- 「あわわ! こんなことしている場合ではなかった」
- 「言いかけて、あわわと口をつぐむ」